【ぼくなつ】2014年夏 僕に何が起こっていたか なんだかんだGP神戸調整記
※超読みづらいです。

MTGは(あんまり)関係ないです。

もう夏が終わるなんて、嘘だろ……。
ヤングジャンプの妖怪少女-モンスガ- 第25怪を見て悲しいなって思いました。
少女たちの肌に玉の汗が浮いているのを見て、僕は今年こういうのなかったなって。

まず、うちのエアコンがぶっ壊れているので、水を生成するので、室内の温度管理が非常に難しく、そのせいで体調を崩し、7~8月はずっとマスクマンでした。
マスクは取れたものの、未だに咳が止まらず、朝は道を挟んだ向かいで工事があるので爆音で叩き起され、
もうこんな家にはいられないのでそろそろ引っ越します。


そんなこんなアナコンダでGP神戸。
直前までデッキが決まらなかったのを覚えています。
そもそも今年頭、モダン資産は白単、白黒トークン、青単トロンしかなかったものの、
8月のGPを目指して3月にフェッチランドを大量購入、トリココンに着手しました。
これはいいデッキだった。いくらミスっても帳尻が合ってしまう恐ろしいデッキだった。
しかしいざシーズンインすると(その間にちゃっかり名古屋でマネーフィニッシュ)トリココンでは全く勝てない。タルモが辛いのです。BGの隆盛と反比例してメタから消えていくトリコ。
フットワーク軽く、まだ注目されていなかったバーンに乗り換えました。
しかしそのバーンもプレイングが難しかったり、右手が弱かったり……。
GPTでトントン勝ち上がるものの、BGにバブル負けしたところで卒業を決意しました。
(持論ですけど、引きでブツブツ言う人にはバーンは向いてないから素直にCP高いデッキにするべき)
いよいよ神戸一ヶ月前までせまったところで、僕には3つの選択肢がありました。

GP名古屋で(一方的に)お世話になった殿堂プレイヤー、津村健志さんのコラム
コガモダン
http://www.happymtg.com/column/kogamodern/21289/

MTG 海外の監視者 さんの翻訳コラム、
【MTG】<翻訳記事>モダンシーズン デッキ選択の極意・前編 by Craig Wescoe
http://mtgoversears.blog.jp/archives/7571499.html

と資産を見比べた結果

・純正双子

・メリーラ殻

・トリココントロール

の3つが候補に。(タルモゴイフも親和パーツも持っていないので)
この中で双子はマナフラッド後のもっさり感と自分の熟練度の低さから敬遠、
トリコ系はトリコキキジキなども試したのですが、受けのデッキのあまりの脆さ、自分の下手さに(0-3、0-4を連発)心が折れ、
結果として手元には殻が残りました。

周りからは残り時間の短さから考え直すことを勧められたのですが、実際に回してみるとこれがまた感触がよく、直後に発表されたM15に召喚の調べが再録されるということで、あまりのタイミングのよさに殻に心中することを決意しました。
(調べ再録発表日の前日に池袋BMで調べ4200円を実際購入しそうになっていて冷や汗をかいた思い出が)
そのときは純正のメリーラポッドでしたが、メリーラの取り扱いに疑問をいだき、なんだかんだアナコンダでGP2週間前にエンジェルポッドに着陸。そのころには殻のプレイングにも自信を持ち、GPを迎えました。

そして結果は……。
無事二日目にたどり着いたものの、(これも仕方ないとはいえ)納得のいく結果にならず。
課題の残るGPになりました。
しかし今回の件でより一層競技マジックに対するモチベーションが上がることとなりました。
残念ながら来シーズンは1byeしかありませんが、目指せ静岡ということで来月からはタルキールおじさんとして頑張ります。
スタンダードはまあほどほどに。

というわけで僕の夏はこんなかんじでした。
今回の件で痛感したのは体調管理は大切だということと、自分がもう若くないということです。
もういいオッサンなので、これからはちゃんと健康に生きていこうと思います。

そんなわけで

やっぱり妖怪少女-モンスガ-は最高だぜ!!!

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