ドロモカ
鼓舞
701.30a 「鼓舞Nを行う/Bolster N」とは「あなたがコントロールするクリーチャーの中で最も小さいタフネスを持つクリーチャーを1体、あるいは2体以上あるならそのうちの1体選び、それの上に+1/+1カウンターをN個置く。」を意味する。


・鼓舞は「対象を取らない」
・また、「解決時に」一番タフネスの低いクリーチャーに適用される。
・適合するクリーチャーが「複数いる」場合、好きなカード一つに乗せる。

再録は大丈夫やでー^^


オジュタイ
反復
702.87a 反復は、インスタントやソーサリーが持つ。これはその呪文がスタック上にある間に機能する常在型能力であり、遅延誘発型能力を作成する。「反復/Rebound」は「この呪文が手札から唱えられたなら、解決に際してこれをあなたの墓地に置く代わりに、これを追放し、あなたの次のアップキープの開始時に、あなたはこのカードを追放領域からこれのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。」を意味する。


・反復は「遅延誘発型能力」を作成する「常在型能力」である。
・反復は「手札から」唱えた時のみ遅延誘発を作成する。
・反復を「複数」持っていても意味はない。
・遅延誘発で唱えるのは任意である。
・反復によって唱えられる呪文はカード・タイプに基づくタイミングを無視する(~~の時のみ唱えられる)を除く。
・反復を持つ呪文が何らかの理由で打ち消された場合、何も起こらない。
・反復が「解決されると墓地」に置かれ、唱えなかった場合は「追放されたまま」となる。
・なんらかの置換効果により、反復を持つ呪文が墓地以外の領域に移動する場合は、コントローラーが適用させる置換効果を選ぶ。
・なんらかの代替コストで唱えた場合でも「手札から」唱えられている場合は反復される。


さ、再録は…大丈夫…やで……(ガクガク)

シルムガル
濫用
02.109a 濫用は誘発型能力である。「濫用/Exploit」とは、「このクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはクリーチャーを1体生け贄に捧げてもよい。」を意味する。


・濫用は「対象を取らない」。
・濫用能力が解決される時にクリーチャーを生贄に捧げるか、どのクリーチャーを生贄に捧げるかが選択される。
・濫用を持つクリーチャーがまだ場に出ていれば、「これを濫用してもよい」。その場合は濫用したとき~の能力が誘発する。(一応覚えたけどまだあんまり納得してない)
・1つの濫用で2体以上のクリーチャーを生贄にすることはできない。
・読み方は「らんよう」である。

自身を濫用して濫用が誘発するやつ本当にわからない。


コラガン
疾駆
702.108a 疾駆は、遅延誘発型能力を生成するものを含む、疾駆を持つカードがスタックにある間に機能する常在型能力2つと、疾駆を持つオブジェクトが戦場に出ている間に機能する常在型能力1つの3つの能力を表す。「疾駆[コスト]/Dash [cost]」とは「あなたはこのカードを、これのマナ・コストを支払うのではなく、[コスト]を支払って唱えてもよい。」「この呪文の疾駆コストが支払われたなら、次の終了ステップの開始時に、この呪文がなるパーマネントをオーナーの手札に戻す。」「このパーマネントの疾駆コストが支払われていた限り、これは速攻を持つ。」を意味する。疾駆コストを支払う場合、rule 601.2bおよびrule 601.2e-gの代替コストの支払いに関するルールに従う。


・疾駆コストは「代替コスト」である。
・疾駆コストを支払った場合でも、「クリーチャー呪文を唱えている」ことになり、それを「打ち消すことができる」。
・また、疾駆コストで唱えることができるのは、特別な理由がないかぎり(瞬速など)そのクリーチャーを唱えることができるタイミングのみである。
・疾駆されたクリーチャーが死亡したり領域を移動した場合は手札には戻らない。
・攻撃強制されていないかぎり、疾駆クリーチャーが必ず攻撃する必要はない。
・疾駆コストで戦場に出たクリーチャーをコピーしたクリーチャーが場に出た場合、コピーしたクリーチャーは速攻を持たず、オーナーの手札に戻ることもない。

想起みたいなもんやでー(雑)^^


アタルカ
圧倒
圧倒は新能力語であり、あなたがコントロールするクリーチャーのパワーの合計が8以上の場合に効力を増すような能力の行頭に(英語版では斜体で)書かれている。(能力語自体にはルール上の意味はない。)


・パワーが0以下の場合も計算する。パワー8とパワーマイナス3がいる場合は5として扱われ、圧倒することはできない。
・起動型能力の場合は起動する時にパワー8を超えていればそのあとパワーが8を下回っても関係ない。
・誘発型能力の場合は「If節」である。日本語では「~の場合」と書かれている。
・オジュタイとシルムガル以外の龍はメスである。

獰猛と一緒やでー^^ テストに出るでー^^



大変異

・大変異により表にし、+1/+1カウンターを乗せるのは「特別な処理」である。これはスタックを使わない。
・大変異を持つクリーチャーが大変異以外で表向きになったとき、その上には+1/+1カウンターを置かない。
・領域を移動したら裏向きのカードは表を見せる。手札に戻った場合も、デックトップに戻った場合も領域を移動している。

だいたい変異と一緒。


「碑」サイクル
魔鍵みたいなやつ。
《コラガンの碑》
{3}
アーティファクト
{T}:あなたのマナ・プールに{B}か{R}を加える。
{4}{B}{R}:ターン終了時まで、コラガンの碑は飛行を持つ黒であり赤である4/4のドラゴン・アーティファクト・クリーチャーになる。


・碑は(速攻を持たないかぎり)それが戦場に出たターンには攻撃することができない。
・碑は無色だが、クリーチャー化するとターン終了時まで2色になる。
・碑がすでにクリーチャーであるときに2番目の能力を起動させると、それのパワーとタフネスを特定の値に設定するいかなる効果も上書きされる。修正を与える効果は適用され続ける。(つまり、カエルになっててもドラゴンに戻るよ、巨大化はずっとしてるけど)


「命令」サイクル
このセットにはモードを持つ呪文である「命令」のサイクルが存在する。命令は、4つのモードの中から2つを選ばせる。

・モードは呪文を唱えるときに2つ選ぶ。異なる2つのモードを選び、一度モードを選んだら、選びなおすことはできない。
・適正な対象を持つモードしか選ぶことができず、選ばれなかったモードの対象に関する条件は無視する。
・呪文の解決に際し、カードに記された「順番で」選んだモードの指示に従う。
・命令をコピーした場合、対象を選びなおすことはできるが、「モードの再選択はできない」。
・命令の解決に際して、全ての対象が不適正になっていた場合それは打ち消される。
1つでも対象が残っていた場合は「可能なかぎり解決する」。


ドラゴン・ボーナス()カード
《忌呪の発動》
{2}{B}
インスタント
忌呪の発動を唱えるための追加コストとして、あなたの手札にあるドラゴン・カードを1枚公開してもよい。
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。あなたが忌呪の発動を唱えた時点でドラゴン・カードを公開したかドラゴンをコントロールしていたなら、あなたは4点のライフを得る。


・これらの呪文をコピーした場合、追加コストとしてドラゴン・カードを公開していた場合のみボーナスを得る。コピーは唱えられていないので、ドラゴンをコントロールしているか否かは関係ない。
・2枚以上のドラゴン・カードを公開したり、追加コストを払い、かつドラゴンをコントロールしている場合でもボーナスが増えることはない。
・追加コストとしてドラゴンを公開しなかった場合、呪文を唱えた時点でドラゴンをコントロールしていなければボーナスを得ることができない。(ファイレクシアの塔で生贄に捧げた場合などが該当)


以上、リリースノート丸コピニキでした。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/dragons-tarkir-release-notes-2015-03-18

結構自分の言葉で書いちゃってるんで、問題があると思います。ごめんなさい。
この辺は基本知識として、むしろ個別カードのほうが変態的な挙動をするんだよな。おそロシア。クローンオーラとか注釈文長すぎて心が折れますよ……。





そろそろアニマス1期終わるんだけど、もしかして最後まで楓さん出ないの?
はあ……。つら……。

ついに「くーねるまるた」に手を出しました。
マルタさん可愛い。タイプだ。よく食べる子好き。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索